マリオ・ゲッツェは、ボルシア・ドルトムントからの退団が決定事項となっているようだ。ドイツ紙『ビルト』が伝えた。
現在27歳のゲッツェは遅くともクラブとの契約が満了となる今夏には新クラブに向かうことになりそうだ。以前から新契約の交渉が難航していると見られていた同選手だが、契約延長の可能性が消滅したという。
新たな報道によると、ゲッツェ側はクラブが契約延長の条件として求めた年俸の大幅減額を受け入れず。2016年夏、3年間過ごしたバイエルン・ミュンヘンから復帰した同選手だが、チーム内最高額に近い1000万ユーロ(約12億円)の年俸が支払われていると伝えられている。
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ルシアン・ファーヴル監督の下ではベンチスタートが多く、最近ではユルゲン・クリンスマン監督率いるヘルタ・ベルリン行きが取りざたされているゲッツェ。夏までドルトムントに残り、フリーで移籍することになるのだろうか。
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