ケルンのハーラルド・シューマッハー副会長、アンドレアス・ヴェールレGM(ゼネラルマネジャー)が、明治安田生命J1リーグ第7節、ヴィッセル神戸対浦和レッズをノエビアスタジアム神戸で観戦。その後、ルーカス・ポドルスキと接触したと報道され、ケルンファンの間で話題となった。
地元紙『エクスプレス』は、11日に行われた試合後、シューマッハー副会長とヴェールレGMが、ケルンのレジェンドでもある神戸FWポドルスキと再会したと報道。これにより「ケルンが同選手の再獲得を狙っているかもしれない」との憶測が飛ぶことは、ある意味当然だったと言える。
だが、ケルン幹部が来日した理由は、あくまでもビジネス。ヴェールレGMは次のように明かした。
「日本は、中国とアメリカに並ぶドイツサッカーリーグ(DFL)がターゲットにする、3市場のうちの1つ。それに奥寺康彦の時代から、大迫勇也が所属する現在まで、日本にはケルンのファンがたくさんいるんだ。ルーカスの仲介で、ヴィッセル神戸の方と知り合うことができた。今後、この地域での提携やスポンサーに関するチャンスを探っていきたいと思う」
そしてポドルスキの再獲得の可能性については、ほほ笑みながらも否定的だった。
「これはルーカスを連れ戻すためではないよ。彼は神戸との契約をまだ1年半残しており、ここがとても居心地良いようだ」
今季から神戸の主将を務めるポドルスキ。以前から現役キャリアを古巣で終える希望を度々口にしてきたが、現時点はそのようなプランは具体化していないようだ。




