2017-08-09-real-kroos(C)Getty Images

クロース、レアル・マドリーでドイツ人選手として史上2番目の試合出場数を記録

レアル・マドリーMFトニ・クロースが、同クラブの歴史に新たに名を刻んでいる。

リーガエスパニョーラ第11節ラス・パルマス戦(3-0)で、先発したクロース。2014年夏にバイエルン・ミュンヘンからマドリーに加入したドイツ代表MFは、移籍後162試合に出場している。

これにより、クロースはマドリーのドイツ人選手として、試合出場数で2位にランクインした。1位には308試合に出場したウリ・シュティーリケ氏が位置している。

クロースはジダン監督の下で、MFカセミロ、ルカ・モドリッチと盤石の中盤を構成する一人だ。ドイツ代表MFはマドリーでチャンピオンズリーグ(2回)、リーガエスパニョーラ、クラブ・ワールドカップ(2回)、スペイン・スーパーカップ、UEFAスーパーカップ(3回)と計9タイトルを獲得している。

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