レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースは、エル・クラシコを前に好調をキープするバルセロナについて語っている。『OMNISPORT』が報じた。
23日に迎えるレアルとバルサによるエル・クラシコ。今シーズンここまでバルセロナはリーグ戦で無敗をキープしており、4位レアルとの勝ち点差はすでに11開いている。クロースは昨季の自分たちと比較しつつ、バルサの好調ぶりについて話す。
「バルセロナはここまで比較的安定して良い戦いをしている。1試合か2試合は運に助けられて失点しなかったこともあったが、去年は僕らの方にそういう運があったと思う。何もかもがうまくはいかなくとも、試合に勝つことができていた」
「今季は何もかもが悪いわけではないような試合で勝ち点を失っている。バルセロナとは11ポイント差だ。つまり今シーズンのここまでは彼らの方が良い戦いをしている。だがシーズンはまだ長い」
ホーム、サンティアゴ・ベルナベウで行われる一戦でレアルは首位バルセロナとの勝ち点差を縮めることはできるのか。注目が集まるところだ。
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