13日のリーガエスパニョーラ第19節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのビジャレアル戦を0−1で落とした。MFトニ・クロースは試合後、チームのパフォーマンスに対する批判に反論している。
公式戦ここ4試合で勝利から見放され、プレー自体に欠陥があるとも指摘されるレアル・マドリー。だがクロースは『ツイッター』を通じて、ビジャレアル戦のパフォーマンスが良質なものであったことを強調している。
「確かに僕たち、マドリディスタたちにとって難しい時期だ。でも今日、僕たちが悪い試合を演じたと言っている人たちは、フットボールに関する知識がない。良いパフォーマンスだったし、この調子で進んでいかなければ。このシーズンを成功とするための時間はまだまだある!」
