リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、フランク・ランパード監督率いるチェルシーがドルトムント時代を思い出させると語った。
2008年から2015年にかけてドルトムントを率いたクロップ監督は、若き日の香川真司、マリオ・ゲッツェ、ヌリ・シャヒン、ロベルト・レヴァンドフスキらを擁して、ブンデスリーガ連覇やDFBポカール制覇を達成。そして、今、同様にタム・エイブラハムやメイソン・マウント、フィカヨ・トモリら若手が躍動するランパード監督のチームに感銘を受けているようだ。
22日に行われる敵地スタンフォード・ブリッジでのチェルシー戦を前に、クロップ監督は「本当にエキサイティングなチームだ。ドルトムントでの私のチームを少しばかり思い出させてくれる。あのチームは本当に若く、たぶん今のチェルシーよりも若かったと思う」と話し、ドイツ時代に積極的に若手を起用した理由について説明した。
「いつも彼らの年齢面ばかり注目されていたが、彼らがプレーしていたのは、良い選手だからという理由だけだ。若いことを理由にプレーさせていたわけではない」
また、クロップ監督はチェルシーの層の厚さにも言及し、敵地で勝ち点3を奪うことは簡単ではないと考えているようだ。
「夏にクリスチャン・プリシッチを5000万から6000万ポンド程度で連れてきたが、今のチェルシーの選手たちはみんな同等の価値があると思う。タム・エイブラハムは6000万ポンドの選手になり、メイソン・マウントも間違いなく6000万ポンドの選手だ。カラム・ハドソン=オドイもすでに高値がついている」
「それに、ジョルジーニョ、(ヌゴロ)カンテ、マテオ・コヴァチッチ、ロス・バークリーがいて、経験のあるペドロ、ウィリアン、オリヴィエ・ジルー、ベンチにはミヒー・バチュアイがいる。移籍禁止処分を受けても、大打撃を受けないクラブが1つだけあるとすれば、それはチェルシーだ」
今シーズン開幕からリーグ唯一の5連勝とするリヴァプール相手に若きチェルシーがどのような戦いを見せるか注目が集まる。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





