マンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアンが、ドルトムント時代の恩師である現リヴァプール指揮官ユルゲン・クロップについて言及した。
リーグ戦無敗を続ける首位マンチェスター・シティは14日、アンフィールドでリヴァプールと対戦する。昨シーズンは負傷の影響で、今シーズンの序盤は出場機会がなく、リヴァプール戦に出場できなかったギュンドアンは、ドルトムントでともに戦ったクロップ監督との再会を楽しみにしていると『Sportbuzzer』で語っている。
「クロップとともにすべてが始まった。もちろん他のコーチも忘れることはないが、クロップはお父さんのような存在で、彼の話にとても心を動かされた。厳しい時もあるけれど、彼は愛情をもって接してくれた。より戦術に長けたゼリコ・ブヴァッチとともに良い仕事をしている」
また、ギュンドアンは現在のコーチであるジョゼップ・グアルディオラ監督に関しても次のように言及している。
「ペップはトップレベルでプレーしていたから、スーパースターだろうと、ベンチの選手だろうと関係なく選手と同じ立場に立って考えられる。彼はプロフェッショナルとしてどう考えるべきか、何が必要かを熟知している」




