ドイツ人指揮官、ユルゲン・クリンスマンがエクアドル代表を率いることが濃厚となったようだ。
ドイツメディア『ビルト』が報じたところによると、クリンスマンとFEF(エクアドルサッカー連盟)の交渉はすでにまとまりつつあり、年間400万ユーロ(約4億8000万円)のサラリーで合意に至っているという。
エクアドルは7月までエルナン・ダリオ・ゴメスが率いていたが、コパ・アメリカ2019ではグループ最下位で早期敗退を喫し、更迭となっていた。同大会のグループ3試合目では日本と戦い、1-1で引き分けたことは記憶に新しい。
クリンスマンと言えば、現役時代はシュトゥットガルト、インテル、モナコ、トッテナム、バイエルンなどでプレーした名ストライカー。ドイツ代表(西ドイツ時代含む)としては108キャップを刻み、1990年のイタリア・ワールドカップでは優勝に貢献した。
引退後は指導者に転身し、ドイツ代表、バイエルン、アメリカ代表を率いたことも。2016年11月、成績不振を理由にアメリカ代表監督の座から更迭となり、それ以降はフリーの状態が続いていた。
クリンスマンのエクアドル代表監督就任発表は時間の問題と見られており、初陣は11月19日、アメリカで開催予定のコロンビア戦になる見通しだと伝えられている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
