クリスタル・パレスのアラダイスが辞任…監督業からの引退を表明

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イングランド代表やウェスト・ハムなどを率いたアラダイス監督が、クリスタル・パレスの指揮官を辞任し、監督業から引退することを発表した。

クリスタル・パレスのサム・アラダイス監督が指揮官としてのキャリアを終えることを表明した。

23日にロンドンでクリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ会長と面談したアラダイス監督は、辞任の意向を伝えたようだ。同指揮官は、昨年12月に成績不振を理由に解任されたアラン・パーデュー氏の後任として、2年半の契約を結びパレスの監督に就任。その後、チェルシー、アーセナル、リヴァプールに勝利を収め、就任時17位だったチームを最終的には14位にまで押し上げ、プレミアリーグ残留に導いていた。

アラダイス氏は「いくつかの点で、とても難しい決断だったが、ある意味で簡単な決断でもあった」と声明で引退理由について語り、以下に続けている。

「チャンスを与えてくれたクリスタル・パレスとスティーブ・パリッシュには感謝している。今日の話し合いでも、彼を混乱させてしまうのではないかと思っていたが、彼は真摯に話を聞いてくれた。補強方針などに関して相違があったわけではない。この決断は自身と家族のことを思って私自身で決めたことだ」

「今、残りの人生で何がしたいのか見直す時が来た。これが私にとって単純な理由の一つだ。人生を満喫したい。私は62歳であっても、まだ若く、健康だと感じている。フットボールの監督が受けるような大きな重圧なく、旅行を楽しみたいし、もっと家族や孫たちと過ごす時間も欲しい」

「だから私にとってこれが良いタイミングだと思う。他の仕事をしたいと思う気持ちもない。プレミアリーグから離れて、監督時代には楽しめなかったことを単純に楽しみたいと思う。最後にすべての人に感謝を伝えたい。間違いなく監督業が恋しくなると思うが、この決断に後悔はないと言い切れるだろう」

67日でイングランド代表監督を解任されたことが記憶に新しいアラダイス監督だが、率いたクラブを一度も降格させることなく、指揮官としてのキャリアを終えることとなった。

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