現地時間25日、バルセロナはクラブOBであるパトリック・クライファート氏を、下部組織の統括責任者に任命したと明らかにした。
クライファート氏は2年契約を結んでおり、クラブ公式メディアを通して指導者としてのバルセロナ帰還に、喜びのコメントを発している。
「私はラ・マシアによく似たアヤックスの下部組織で育った。バルサの新たな才能を育むため、可能な限り力になりたい」
1976年生まれ、現在43歳のクライファート氏はアヤックスの下部組織育ち。1997年にミランへ移籍した後、1998年からはバルセロナでプレーした。その後2004年からはニューカッスル、バレンシア、PSV、リールなどを渡り歩き、2008年に現役を退いている。オランダ代表としては79キャップで40ゴールをマークした。
引退後、クライファート氏はAZやオランダ代表などでのアシスタントコーチを経験。2018年からは盟友クラレンス・セードルフ監督のもと、カメルーン代表のアシスタントコーチをしていたが、アフリカネーションズカップでの早期敗退を受けて、セードルフ監督は解任。クライファート氏もそれに伴いフリーとなっていた。
▶ラ・リーガ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
● DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃ 料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です



