1日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループA第2節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのクラブ・ブルージュ戦を2-2で引き分けた。同点弾を決めたMFカセミロは、チームが後半に見せたパフォーマンスに満足感を表している。
ここまでの3試合を無失点に抑えていたレアル・マドリーだが、このクラブ・ブルージュ戦では前半に2失点。しかし後半に入ると55分にDFセルヒオ・ラモス、そして85分にカセミロがゴールを決めて勝ち点1を分け合った。
前半終了直後には観客からのブーイングもあったが、カセミロは後半のパフォーマンスがそうした態度を変えたと主張する。試合後、次のようにコメントした。
「前半は良いパフォーマンスを見せられなかった。ファンが怒っていたとは思えない。後半には素晴らしい応援を見せてくれたからね。今日みたいな後押しは、長い間見ることができなかった。僕たちは後半のようなパフォーマンスを見せなくてはならない」
ブラジル代表MFは、前半のチームのパフォーマンスやドローで試合を終えたことについて、謝罪する必要はないとも主張している。
「謝る必要なんて絶対にない。僕たちはいつだって最善を尽くそうと試みているんだから」
カセミロは一方で、ハーフタイムに交代したGKティボ・クルトワとDFナチョについて「クルトワはお腹の調子がちょっと悪くて、病院に行かなければならない。ナチョはひざを痛めた」と説明。また、一向に調子が上がらないMFエデン・アザールについては、まだ適応期間にあることを強調している。
「彼は思い切りよくプレーしようとしているが、でもフットボールはゴールによって裁かれるんだ。僕たちは彼が世界のトップ5に入る選手だと知っている。適応するための時間が必要なのは当たり前だよ」
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





