クラシッチ代理人：「監督がコンテに代わっても残留」

ユヴェントスＭＦミロシュ・クラシッチの代理人を務めるボロゾン氏は、アントニオ・コンテ監督の下でプレーすることになってもクラシッチに問題は何もないと主張した。

セリエＡデビューシーズンながら３２試合に出場し６ゴール７アシストを記録したクラシッチは、先週Goal.comで行われた投票で、今シーズンのユヴェントスの最優秀プレーヤーに選ばれている。

ボロゾン氏は、『ＴＭＷ』に次のように語ったという。

「彼はコンテの戦術に完全にフィットする。クラシッチが今夏にチームを去るなど考えたことはない」

今シーズンも期待を裏切ったユヴェントスでは、ルイジ・デルネーリ監督をシーズン後に解任し、シエナからアントニオ・コンテ監督を招へいすると噂されている。