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クラシコの活躍で苦境脱出へ?スペイン紙がベイル起用の可能性を指摘

ジネディーヌ・ジダン監督が“エル・クラシコ”でMFギャレス・ベイルを起用する可能性もあるようだ。スペイン『アス』が指摘している。

レアル・マドリーは18日、リーガ・エスパニョーラ第10節延期分でバルセロナと対戦する。注目の集まる伝統の一戦、勝ち点35で並びながらも得失点差の関係で2位に甘んじており、バルセロナから首位を奪還するうえでも大きな山場だ。

『アス』によれば、レアル・マドリーのジダン監督は先発メンバーについての手がかりを決して与えず。しかし、ベイルの準備は整っているかという問いに対しては、以下のように返答した。

以下に続く

「ベイルは私たちとともにあり、よくトレーニングを積んでいる。彼は重要な選手であり、常にそれを示してきた。明日、他のメンバーと同様に準備するだろうし、それに関して疑いはない」

この発言について、『アス』は「常にそれを示してきた」という部分がベイルのビッグゲームでの活躍歴に関連しているのではないかと指摘。2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝リヴァプール戦でオーバーヘッドでのスーパーゴール含む2得点、2013-14シーズンのコパ・デル・レイ決勝バルセロナ戦でピッチの半分以上をドリブルで切り裂いての決勝点など、ビッグマッチでのベイルは存分にスペースやフィジカル能力を生かして主役に躍り出てきた。

さらに、ポゼッションが重要な要素になるかという話題では、ジダン監督は「ノー。それは気にしていない。心配することはたくさんあるんだ。私たちがしなければならないことは、自分たちの最高の状態を示すことだ」とコメント。『アス』は、レアル・マドリーがポゼッションを譲ってのカウンターを計画しており、ベイルがそのカギになるのではないかと分析している。

今シーズンここまで公式戦11試合の出場に限られているベイル。クラシコで活躍し、苦境を脱することが出来るのだろうか。

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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

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