現地時間14日、マンチェスター・シティはジローナと親善試合を行い、0-1で敗れる結果となった。
この試合では、マンチェスター・Cのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが71分から途中出場を果たし、約8カ月ぶりにピッチに立った。
試合後ギュンドアンは自身のSNSを通して「何カ月も試合から遠ざかって、やっと試合に復帰できたことを嬉しく思っている。チームは勝つことができなかったけど、タックルやダッシュなど、試合でしっかりプレーできることが分かって本当に良かった。これは僕にとって大きな意味を持っている」と述べ、実戦復帰の喜びを明かした。
同選手は昨シーズン12月のワトフォード戦で十字じん帯を負傷し、それ以来戦列から離れていた。マンチェスター・Cのペップ・グアルディオラ監督にとっても、信頼を寄せるプレーメーカーの復帰は朗報と言えそうだ。
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