11月28日、29日に発表されたJリーグのニュースを紹介する。
■契約・移籍情報
・ガンバ大阪
DF松田陸(前橋育英高等学校より来季新加入の仮契約)
「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になれることをとても嬉しく思います。今まで支えてきてもらった方々に感謝の気持ちを忘れずに、いち早く活躍できるように頑張りたいと思います」
FW白井陽斗(G大阪ユースより来季新加入の仮契約)
「サッカーを始めた頃から大好きだったこの伝統あるクラブで、プロのキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。ここで満足せず、1日でも早くチームに貢献できるように頑張ります」
MF芝本蓮(G大阪ユースより来季新加入の仮契約)
「夢であったプロサッカー選手になることを、中学から育ててもらったこのクラブで叶えられたことを嬉しく思います。1日でも早くチームに貢献できるように頑張りたいと思います」
・ジェフユナイテッド千葉
FWラリベイ(契約更新)
「2017年シーズンは我々の目標であったJ1昇格を達成する事ができませんでした。2018年こそJ1昇格に向けみんなで戦って行きましょう。また常にあたたかいご声援をいただき感謝しております。vamos jef!」
・ツエーゲン金沢
DF太田康介(FC今治に完全移籍)
FW大町将梧(契約満了)
「金沢でプレーした3年間はとても貴重で自分を成長させてくれました。ファン・サポーターの方々の温かい声援は今でも心に残っています。これからも金沢魂を忘れず頑張りたいと思います」
・愛媛FC
MF竹嶋裕二(ジェフユナイテッド千葉U-18より新加入)
「自分の武器であるボールを奪うことやミドルシュートを最大限に発揮して、愛媛FC J1昇格の立役者になれるよう人一倍努力します。応援よろしくお願いします」
・FC岐阜
GKビクトル(契約更新)
「大木監督の下、チームは大きな変化のある1年になり良いチームが作り上げられました。ただ、素晴らしい結果を残せたわけではありません。来年はJ0の中で強豪と言われるチームになれる事を確信しています。このチームで更に戦えるチャンスをくれたFC岐阜に感謝しています」
FW瀧谷亮(カターレ富山へ完全移籍)
「練習生から含めて約2年間、プロ人生をスタートさせていただき、プロデビュー、初得点を飾らせてくれたのはFC岐阜です。本当に心から感謝しています。今年は試合になかなか出られず悔しい思いもしましたが、来シーズンは富山で活躍します」
・カマタマーレ讃岐
DFユン・ソンホ(契約満了)
「1年間支えてくれたチームの選手たち、コーチングスタッフの方たちにとても感謝していますが、自分の実力の100%見せることができず悔しいです。たくさん応援をしてくださったサポーターの皆様にも感謝いたします。私の初のプロチームですし、これからも応援しています」
DFエブソン(契約満了)
「特に毎年厳しい戦いが続き、思うような結果が出ない試合が続いた時も、変わらない声援を送ってくれたサポーターの皆さんにはとても感謝しています。 あなたたちのことは忘れないでしょう。またいつの日か会えるのを楽しみにしています。 3年半本当にありがとうございました」
・Y.S.C.C.横浜
MF山本真也(退団)
「今シーズン限りで退団することになりました。いつも暖かく見守ってくれたサポーターやスタッフ、スポンサー、ボランティアの皆様には本当に感謝しています。そして素晴らしい仲間に出会えたことは僕の財産になりました。4年間本当にありがとうございました」
・AC長野パルセイロ
浅野哲也監督(契約更新)
「この度、来季の続投をクラブより通達して頂きました。目標を達成できず、このような成績であるにも関わらず、改めてチャレンジの場を頂けたことに、驚きと感謝の気持ちを抱きました。私自身、様々な思いがありましたが、お受けする運びとなりました。お受けしたからには来季こそJ2昇格という目標に対し全身全霊を懸け、立ち向かって行きたいと思います」
・FC琉球
GK今野太祐(契約満了)
「今年は怪我にも苦しみましたが、同時に選手、チームスタッフ、サポーター、家族、大勢の方に支えられていることを実感した1年でした。この場を借りて支えてくださった多くの方々に感謝を伝えるとともに、FC琉球のJ2昇格を心より願っています!」
DF山内達朗(契約満了)
「地元、沖縄でサッカー選手としてのキャリアをスタートできたこと、感謝しています。FC琉球をはなれることは、愛しき人と別れるようなせつなさ、はかなさがあります。しかし、人生挑戦で今後もサッカー選手として成長できる決断だと思っています」
FW山川デション(契約満了)
「FC琉球での2年間はサッカーに打ち込みながら、いろいろなことを学ぶことができた充実した期間でした。FC琉球は、未熟な自分を成長させてくれたと思っています。これからは、この経験を大学で活かしさらに精進し、改めてプロをめざして活躍したいと思っています」
DF濱田克大(契約満了)
「FC琉球に在籍してから2年間、チームに結果という形で貢献できなかったことをとても残念に思います。ただ、FC琉球で学び、成長できたことがたくさんありました。感謝しかありません。今後は、ここで学んだことを胸にさらに頑張っていこうと思います」
DF玉川由(契約満了)
「この1年間チームに貢献することができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。この1年はこれからの自分の人生においても、間違いなく最も特別な1年です。FC琉球スタッフ、サポーター、選手の皆様、1年間本当にありがとうございました」
MFカン・ジュガン(契約満了)
「今シーズン加入しましたが、試合も出ることができず、チームの力になれなかったことがとても残念でなりません。沖縄に初めて住んでみて、日本語も学び、サッカーも楽しく取り組めたことがすごくいい経験になりました。熱い応援ありがとうございました」
■負傷者情報(診断名/受傷日/全治)
・FC東京
MF平川怜(右足第5中足骨基部骨折/11月22日の練習中/4カ月)
■その他
・ガンバ大阪
GK藤ヶ谷陽介(現役引退)
・サガン鳥栖
MF福田晃斗(第1子誕生/長男)
「出産に立ち会えたことで、女性の強さを感じました。そして、妊娠中も私のサポートをし、元気な息子を産んでくれた妻には心の底から感謝します。これから、妻と息子、そしてサガン鳥栖のためにもより一層頑張りたいと思います!」
・ファジアーノ岡山
GK木和田匡(現役引退)
「岡山にはユースの頃から合わせて、5年間お世話になりました。選手として過ごす最後の1年を岡山で過ごせなかったのは少し心残りですが、岡山での様々な経験はこの先の人生で必ず活きてくると思います。短い間でしたが、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました」
・V・ファーレン長崎
DF村上佑介(現役引退)
「現役の最後にJ1昇格をチームメイトにプレゼントしてもらえて最高の形で終えることができました。いい出会いがたくさんあり、辛いこと苦しいこともありましたが、周りの人に支えられて踏ん張り続けることができたプロ10年間でした。幸せものでした。柏も新潟も愛媛も長崎も大好きです!今後も人との出会いやご縁を大切にし、感謝の気持ちをもって第2ステージを進んでいきたいと思います」
