ガンバ大阪は25日、公式戦で危険行為を行ったG大阪サポーター1名を処分したことを発表した。処分内容は、G大阪公式戦への入場禁止としている。
G大阪は10月8日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ準決勝第2戦のセレッソ大阪戦を1-2で落とし、4年連続の決勝進出を逃していた。
この試合でG大阪サポーター1名がフィールドへ物品を投げ込む危険行為を働いたとし、G大阪公式戦への入場禁止の処分を下した。
クラブは今回の発表を通じて「ガンバ大阪は安全・安心で快適なスタジアム運営を目指します。ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、観戦ルールやマナーを遵守して頂き、ご観戦を頂きますよう、ご理解とご協力よろしくお願い申し上げます」と観戦ルールやマナーの遵守を呼びかけている。
