ガラタサライはすでに長友佑都の後釜について思いを巡らせているようだ。トルコ『Ajansspor』が報じた。
ガラタサライは今冬、シーズン終了までのレンタルでインテルから長友を獲得。デビュー戦からフル出場を果たすなど、長友はトルコの名門クラブで中心的な役割を担うことが期待される。一方で、買い取りオプションは付帯されていないため、今季終了後にはインテルへレンタルバックされる。
そのため、ガラタサライは長友の後任にすでに目星を付けているという。候補に挙がったのはトルコのゲンチレルビルリイでキャプテンを務めるウグル・チフチ。クラブとの契約更新にサインしていない同選手と、ガラタサライは交渉を開始しているようだ。
トルコでの活躍が期待される長友だが、仮にチャンピオンズリーグ出場やリーグ優勝に貢献したとしても、ガラタサライでのプレーを続ける可能性はなさそうだ。




