ガットゥーゾでも勝てないミラン、17節終えて7敗は36年前の悪夢の降格シーズン以来

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ミランは36年ぶりとなる不名誉な記録を残した。

ミランはセリエA第17節を終えた段階で既に7敗を喫しており、36年ぶりの不名誉な記録となった。『Goal』の現地編集部が18日、明らかにしている。

ミランは17日、セリエA第17節で降格圏のヴェローナとアウェーで対戦。数日前にコッパ・イタリア5回戦において3-0で快勝していた相手だったが、この日は0-3と完敗した。11月末の指揮官の交代も空しく、今シーズンはこれで7勝7敗3分の成績となった。

第17節を終えた段階で7敗の成績は、8敗(3勝6分)を喫していた36年前の1981-82シーズン以降は類を見ない。この年の最終成績は14位に終わり、翌年はセリエBに降格している。

ヴェローナでの敗戦を受けて、ジェンナーロ・ガットゥーゾ率いるミランは急遽、予定されていたクリスマス会を中止。公式戦6試合連続負けなしと好調を維持するアタランタとの対戦へ向けて緊急合宿に挑むことになった。ミランの緊急合宿は、日本代表のMF本田圭佑も在籍していたシニシャ・ミハイロビッチ指揮下の2016年4月3日に行われて以来となる。この時は直近の4試合で2敗2分と成績が低迷。合宿後に行われたユヴェントス戦において1-2で敗れたため、ミハイロビッチが解任されている。

また『Goal』現地編集部は、ミランの問題点として失点の多さを指摘。これまで24失点を喫しており、これはマッシミリアーノ・アッレグリ指揮下の2013-14シーズンに記録した26失点に次ぎ、ミラン史上7番目の多さとなる。このほか、今シーズンは先制点を許した7試合すべてにおいて敗れており、逆境における弱さが指摘されている。

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