現在、アンデルレヒトに在籍する元スペイン代表MFディエゴ・カペルが、リーガエスパニョーラ復帰を熱望しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
セビージャの下部組織出身のカペル。かつて神童と称された同選手は2011年にセビージャを離れると、スポルティング・リスボン、ジェノア、アンデルレヒトとスペイン国外のリーグで経験を重ねてきた。
今年2月で29歳となったカペルは、今夏にスペインに復帰することを熱望しており、代理人を通じてリーガ1部の数クラブに逆オファーをかけているという。その内の一クラブがレガネスで、同クラブは獲得を検討している最中とされる。
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