明治安田生命J3リーグ第15節が7月1日、4試合行われた。
Y.S.C.C.横浜は後半、MF奥田晃也のJリーグ初ゴールなどで2点を奪った。対するFC琉球はPKで1点を返すと、87分にはDF藤澤典隆が同点ゴール。試合は2-2のドローに終わった。
首位のブラウブリッツ秋田は80分、FW遊馬将也のゴールで先制。秋田の1点リードで後半アディショナルタイムを迎えるも、FC東京U-23は90+3分にFW原大智がJリーグ初ゴールを挙げて追いつく。1-1のドローとなった。
カターレ富山は同点で迎えた後半アディショナルタイム、CKからFW柳下大樹が勝ち越しゴールを挙げ、2-1でギラヴァンツ北九州を下した。富山は3連勝で2位をキープし、首位との勝ち点差を3に縮めた。
セレッソ大阪U-23とSC相模原の対戦はシーソーゲームとなり、C大阪U23がリードしては相模原が追いつく展開。結果的に2-2のドローに終わった。
試合結果は以下の通り。残りの4試合は2日に行われる。
明治安田生命J3リーグ第15節
7月1日
Y.S.C.C.横浜 2-2 FC琉球
FC東京U-23 1-1 ブラウブリッツ秋田
カターレ富山 2-1 ギラヴァンツ北九州
セレッソ大阪U-23 2-2 SC相模原
7月2日
グルージャ盛岡 vs 鹿児島ユナイテッドFC
ガイナーレ鳥取 vs アスルクラロ沼津
AC長野パルセイロ vs 藤枝MYFC
ガンバ大阪U-23 vs 栃木SC
