レアル・マドリーGKティボー・クルトワがクラシコにおいて大記録を達成した。スペイン『マルカ』が報じている。
レアル・マドリーは1日、リーガ・エスパニョーラ第26節でバルセロナを2-0で撃破して首位に浮上。また、今シーズンはリーグ前半戦の“エル・クラシコ”にて0-0で引き分けているため、直接対決戦績が1勝1分けとなり、タイトル争いにおいても大きなアドバンテージとなっている。
そして、レアル・マドリーが同一シーズン中の2度のリーグ戦のクラシコでクリーンシートを達成したのは、実に45年ぶりのこと。故・ヨハン・クライフ氏が現役選手としてバルセロナを牽引していた時代の1974-75シーズンに、レアル・マドリーがホームで1-0で勝利、アウェイで0-0で引き分けた時以来となっている。
『マルカ』によれば、それ以前でも同様の記録が確認されるのは1935-36シーズンと1957-58シーズンの2度のみ。1999年から2015年にかけてレアル・マドリーで活躍したGKイケル・カシージャスですら達成しておらず、まさに偉業と呼ぶべき成果のようだ。
また、今シーズンの公式戦全体でも、クルトワは31試合中15回のクリーンシートを記録。その能力の高さを数字が裏付けている。
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