カカー、引退決断ならミランフロント入りに意欲?…ミランSDは「時期尚早」と説明

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(C)Getty Images
元ミランのカカーがサン・シーロでファンに挨拶をした。

ミランのフロント入りがうわさされている元ブラジル代表のカカーが23日、サン・シーロのピッチに現れた。イタリアメディア『メディアセット』が伝えている。

23日にミランのホームで行われたヨーロッパリーグ第5節ウィーン戦にカカーが登場した。ミランは21分、主将DFレオナルド・ボヌッチのミスにより、ウィーンに先制を許したが、スタンドのレジェンドの存在が後押ししたのか、FWアンドレ・シウバとFWパトリック・クトローネがドッピエッタ(1試合2得点)を挙げるゴールラッシュで5-1と大勝しし、決勝トーナメント進出を決めた。

カカーはサン・シーロのピッチに立つと、同席したマルコ・ファッソーネCEOから背番号22のユニフォームをプレゼントされたほか、ファンへ挨拶を行った。

「ロッカールームにも寄ったが、素晴らしい勝利だった。ミランのファンは皆喜んでいるだろう。最高の気分だ。僕もここで何度もこんな経験をしてきた。今夜の事はずっと僕の心の中に残るだろう。ファンの皆、ありがとう。フォルツァ(がんばれ)・ミラン! 」

「ミラノではいろんな思い出がある。今夜、ここにいられて言葉に表せないほどの気持ちだ。本当に素晴らしい。このユニフォーム、そしてクラブとの縁はどう説明したらよいのか分からない」

■現役引退決断ならミラン入り?

また今後の去就については、現役を続行するかどうかで悩んでいることを明かした。しかし引退を決断した場合、ミランでセカンドキャリアを送ることに興味を示した。

「あと1年プレーするのかどうかを決断しなければならない。シーズン途中に決めたくなくて、今はヨーロッパを旅したりしている。落ち着いて決断したい。もし引退を決めたら、ミランがある。扉は開かれているし、クラブとの関係も最高だ」

なおマッシミリアーノ・ミラベッリSD(スポーツディレクター)はカカーのフロント入りについて、「チャンスがあればということだが、今の段階では時期尚早だ」と述べ、今後の動向を見守ることを示唆した。

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