マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督は、構想外とみられる選手たちについて語った。
昨年11月にアモリム監督が就任したマンチェスター・U。しかし昨季はプレミアリーグワーストとなる15位に終わり、さらに決勝に進んだヨーロッパリーグでもトッテナムに敗れ、来季のチャンピオンズリーグ出場権を逃すことに。そうした影響もあり、今夏にはチームの刷新が予想されている。
そんなマンチェスター・Uだが、すでにマテウス・クーニャやブライアン・エンベウモと即戦力の獲得に成功。一方で、構想外となっていたマーカス・ラッシュフォードのバルセロナ移籍が決まっている。さらにクラブは、プレシーズンツアーに帯同していないアレハンドロ・ガルナチョ、アントニー、ジェイドン・サンチョ、タイレル・マラシアの売却にも動いていることが伝えられている。
そしてアモリム監督は、構想外とされる選手たちについて「チーム内のスペースを確保するためにも、一部の選手たちは新天地を見つけなければならない。彼らは新しい挑戦や新しいチームを求めている。我々は彼らに考え、決断するための時間を与えている。だが一方で、彼らがこのチームでプレーする可能性もある。今現在は我々の選手だからね」と話し、以下に続けた。
「クラブは彼らの数値(価格)を設定している。しかし(オファーが)これに届かないのであれば、彼らは間違いなくマンチェスター・ユナイテッドの選手たちだ。私はオープンであり、彼らには熾烈な競争が待っているよ。来年のワールドカップに出場したいのなら、プレーすることが必要だ。私にとってはオプションが増えるし、歓迎している。彼らがプレーするためにお互いに競争するならば、私にとっては完璧なことだ」
またアモリム監督は、現時点で3人の新戦力を迎えているが、これ以上の補強がなくても満足していることを明かしている。
「クラブは選手獲得の際に注意を払う必要がある。このスカッドでシーズンをスタートすることになっても、私は満足だよ。すべての選手がここにいることを望んでおり、これは私にとって一番重要なことなんだ」


