現地時間23日、ブンデスリーガ第6節ドルトムントvsボルシアMGが行われた。
この試合では28分、38分にマクシミリアン・フィリップが立て続けにネットを揺らし、ドルトムントが2点をリード。そこから45分、49分、63分とピエール・エメリク・オーバメヤンが怒涛のゴールラッシュを見せてハットトリックを記録した。
66分にボルシアMGを1点を返され、これがドルトムントにとって今シーズンのリーグ戦初失点。ユリアン・ヴァイグルが79分にダメ押しゴールを記録し、6-1でドルトムントが勝利を収めた。香川真司は64分から途中出場を果たしている。
この結果、ドルトムントは5勝1分けで勝ち点を16に伸ばし、ブンデスリーガ首位の座をキープ。11-12シーズン以来のシャーレ奪還に向けて、幸先の良いスタートを切っている。
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