ピエール=エメリク・オーバメヤンが第2のロビン・ファン・ペルシになる可能性があるようだ。元アーセナルのポール・マーソン氏が語った。
今シーズン途中からアーセナルの主将に任命され、チーム最多となる公式戦20ゴールをマークするオーバメヤン。低迷するチームとは裏腹に加入以降安定した活躍を残すストライカーに対してバルセロナなどのビッグクラブが獲得を画策すると報じられている。
そんな中、アーセナルのライバルであり、再建を目指すマンチェスター・ユナイテッドもガボン代表FWへの興味を示している模様。仮に移籍することになれば2012年にエミレーツ・スタジアムからオールド・トラッフォードに渡り、得点王に輝き、プレミアリーグ優勝に貢献した元オランダ代表FWファン・ペルシの再現となる。
去就に関する報道が続くオーバメヤンについて、イギリス『スカイスポーツ』でマーソン氏は「オーバメヤンはマンチェスター・ユナイテッドに足りない選手だ。彼はゴールスコアラーであり、そのような選手はプライスレスだ」と話し、自身の考えを主張した。
「この間のマンチェスター・シティ戦はとても良かった。しかし、あと2選手を追加できればさらに良くなる。仮にオーバメヤンとサインして、ジャック・グレアリッシュのような選手もいれば、とても大きな力になると思う。彼らにはシーズンで20や25ゴールを挙げられる選手がいないが、オーバメヤンならそうできるはずだ。彼の後ろでグレアリッシュとブルーノ・フェルナンデスがプレーできればマンチェスター・ユナイテッドにとって大きな力だ」
「それにオーバメヤンはもう少しで31歳になり、これが最後の移籍になる可能性すらある。野心ではなく、金銭のために移籍しないとは言えないはずだ」と話したマーソン氏は、オーバメヤンのマンチェスター・U行きが実現的な理由を説いた。
「再びストライカーがオールド・トラッフォードに行くのを見たくはないとアーセナルファンなら思っているはずだ。オーバメヤン引き留めのためにアーセナルが週給30万ポンドを用意するのも普通の行動だと思う。しかし、来シーズンだけに目を向けてもしょうがない。彼を引き留めたからといって優勝できるわけでもない。今後のことを考えても、アーセナルはこれから大きな決断を下すことになる」
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