オーストラリア戦に向けて日本代表が12選手で始動…キャプテン長谷部誠も合流

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©Tomoo AOYAMA
日本代表は27日、2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選のオーストラリア戦とサウジアラビア戦に向けた合宿を開始した。

ロシア行きの切符を懸けたオーストラリア代表との大勝負に向け、27日に日本代表チームの第一陣が始動。埼玉県内のホテルに12選手が集合し、夕方からはリカバリーメニュー中心のトレーニングで汗を流した。

この日、グラウンドに顔を出した選手の大半は、前日にリーグ戦を戦った国内組。GK中村航輔(柏レイソル)、東口順昭(ガンバ大阪)、DF昌子源(鹿島アントラーズ)、植田直通(同)、三浦弦太(G大阪)、MF井手口陽介(同)、山口蛍(セレッソ大阪)、髙萩洋次郎(FC東京)、FW杉本健勇(C大阪)が顔をそろえ、海外組では金曜日に試合を終えていたDF酒井高徳(ハンブルガーSV)とFW大迫勇也(ケルン)に加え、前夜に試合を終えたばかりのキャプテン長谷部誠(フランクフルト)も予定より早くチームに合流し、他の選手たちと同じバスで練習場に入った。

初日の練習は通常どおりヴァイッド・ハリルホジッチ監督の訓示からスタート。メンバーがそろっていないこともあり、約5分間の簡単な青空ミーティングからランニングを行い、その後は個々のコンディションに合わせてメニューを消化。大半の選手がスパイクに履き替えてボール回しを行う中、長谷部は早々に切り上げてストレッチに臨み、開幕からリーグ戦2試合出場なしの酒井高徳はハイペースのランニングを織り交ぜながら負荷を掛けていた。

28日のトレーニングからは日曜に試合のあった槙野智章(浦和レッズ)や本田圭佑(パチューカ)ら週末のゲームを終えた海外組が続々と合流。29日に全選手が集合し、本格的なトレーニングを始める予定となっている。

日本代表は31日に埼玉スタジアムでオーストラリア代表と、9月5日にアウェイでサウジアラビア代表と対戦。この2試合のうち1勝することができれば、自力でロシア・ワールドカップの出場権を手にする。

文=青山知雄

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