オーストラリアの強豪WSW、ゴール裏応援席を閉鎖…発煙筒など不適切行為によりリーグから処分

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(C)Getty Images
シドニーダービーにおける一部サポーターの過激な行動により、チームはゴール裏からの後押しを失う。

ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)は、サポーターが起こした過激な行動を受け、4日に行われるパース・グローリー戦でゴール裏応援席を閉鎖することを決定した。

25日にWSWのホーム、アリアンツ・スタジアムで行われた「シドニーダービー」、シドニーFC戦でホームサポーターが発煙筒を使用。さらにFFA(オーストラリアサッカー連盟)を批判する不適切なシャツを着用し、問題となっていた。この事件により、WSWはリーグより執行猶予付きの勝ち点剥奪処分を受けた。

事件を受けてWSWチーフ・エグゼクティブのジョン・ツァツィマス氏は、次のような声明を発表した。

「WSWは試合における、いかなる攻撃的な振る舞いも、違法な発火装置の使用も認めません。われわれの大多数のサポーターが素晴らしく、とても協力的であることは理解しています。しかし、残念ながら少数の人たちにより、今回の決断をせざるを得ませんでした。今回の発煙筒に関する捜査は現在も継続中です」

「普段ゴール裏応援席をご利用のサポーターの方には、あらためて別エリアへのご案内をさせていただきます。ゴール裏応援席は、3月10日に行われるウェリントン・フェニックス戦より再度ご利用いただけますが、もし再び違反が確認された場合は、さらなる応援席の閉鎖に踏み切らなければなりません」

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