柏レイソルのFWマイケル・オルンガは、サポーターが自身のために作ってくれたチャントがモチベーションになっていることを明かす。FIFA公式サイトのインタビューで語った。
オルンガは2018年8月にジローナから柏へと加入。1年目はリーグ戦10試合で3ゴールにとどまったが、J2へ降格した2年目は大爆発。得点ランキング2位となる27得点を記録し、最終節では1試合8ゴールを奪う離れ業も見せた。
また、サポーターとの絆についてはチャントがカギになっていると説明する。
「レイソルでの僕のチャントは、有名なスワヒリ語の歌であるボニーMの『ジャンボ・ハクナ・マタタ』がベースになっているんだ。彼らは外国人がケニアに到着したときに、歓迎の歌として歌うんだ。ケニアは平和な国だということを伝えるためにね」
「ファンはおそらくスワヒリ語で有名な歌を探して、この歌を見つけたんだろう。ある試合で歌っているのを聞いて、好きになった。文化を感じることができるし、もっと貢献したいと思うようになった。だから、このチャントが大好きなんだ」
2020シーズンは開幕戦のみを終えて、中断となっているJリーグ。チャントとともにJ1で、オルンガがゴールを量産する姿を早く見たいところだ。
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