日本代表の森保一監督が3日、ワールドカップカタールアジア2次予選へ向けて会見を行った。
森保監督は冒頭の挨拶で「今回A代表はW杯2次予選、モンゴル戦、タジキスタン戦。勝ち点3が取れるように、応援していただける方に届けられるように1試合1試合戦っていきたいと思います」とコメント。また、発表された代表メンバーの中には絶対的柱である大迫勇也の名前はなし。負傷で招集できないエースに代わって入ったのは浅野拓磨、鎌田大地となった。
森保監督はまず大迫について「関してはチームとして痛いし、本人もプレーできなくて残念に感じています」と話し、浅野と鎌田については「2人は所属チームで試合に出ていいパフォーマンスを見せています。日本代表としてモンゴル、タジキスタンと戦ううえで持っているものをチームに生かせると思い招集しました」と期待を寄せた。
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ともに久々の代表復帰となり、クラブでは継続的に出場機会を得ている。“ポスト大迫”として大きな穴を埋めることができるのか。注目が集まるところだ。
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