エヴァートンが、下部組織在籍の逸材である17歳ルイス・ワーリントンとプロ契約を結んだことを発表した。契約期間は2022年まで。
2002年生まれ、現在17歳のワーリントンは6歳の頃からエヴァートンの下部組織でプレーし、現在はエヴァートンのU-18チームに籍を置いていた。今季はU-18プレミアリーグで4試合2ゴール1アシストの成績を残している。
ワーリントンはエヴァートンの公式メディアを通して「僕がここに来て11年経ったけど、小さい頃から本当に素晴らしいサポートを受けてきた。僕の家族全員がエヴァートニアンだ」とメッセージを発信。
続けて「今後もすべてのトレーニングセッションで全力を尽くす。そして、最高の選手になれるように一生懸命に頑張るつもりだ。これは僕にとって大きな最初に一歩となる」と述べ、プロとしてのキャリアをスタートさせたことの喜びを語っている。
エヴァートンと言えばかつてウェイン・ルーニーがトップデビューを果たしたクラブでもあり、ルーニーは2002年に16歳と298日で初めて1部リーグのピッチを踏んだ。ワーリントンは10日に17歳になったばかりで最年少記録はルーニーに及ばない。だが攻撃的MFとしての能力は高く評価されており、リヴァプールの地元メディアでは「U-18のヤングスターがエヴァートンとプロ契約を結んだ」と伝えられている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



