リヴァプールMFエムレ・カンは、ユヴェントスとすでに契約を結んでいるのかもしれない。『EUROSPORT』が伝えた。
今シーズン終了後にリヴァプールとの契約が切れるカン。クラブは24歳のドイツ代表MFとの契約延長を望み、何度もオファーしているものの交渉は難航している。
そんな中、長友佑都やアントニオ・カンドレーヴァ、パトリス・エブラらの代理人を務めるフェデリコ・パストレッロ氏は、これまで何度も噂されたユヴェントス移籍が、すでに決まっているとのコメントを残している。
「エムレ・カンがフリーでやって来る。(ジュゼッペ)マロッタCEOと(ファビオ)パラティチSDは良い仕事をした」
去就に関する噂の絶えないカンだが、大物代理人のパストレッロ氏が明かしたように、シーズン終了後にトリノに活躍の場を移すのだろうか。




