アーセナルのMFメスト・エジルが、ノース・ロンドン・ダービーでの勝利に喜びを示した。『スカイスポーツ』が報じている。
アーセナルは18日、プレミアリーグ第12節でトッテナムと対戦。順位表では上を行かれる宿敵との対戦となったが、ガナーズはホームで会心のパフォーマンスを披露して2-0で勝利している。エジルは「本当に嬉しい」と話し、喜びを表現した。
「僕らには確かなクオリティがある。(アレクサンドル)ラカゼットとアレクシス(サンチェス)は常に危険な存在だ。特に今日はアレクシスがクオリティを発揮して本当に満足している。ファンも喜んでいるだろう」
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なお、アーセナルはホームでトッテナムを下したシーズンでは、4位より下の順位でプレミアリーグを終えた経験はない。現在は6位に甘んじているが、今後順位を上げていくことに期待が集まるところだ。