2017-10-02-takashi-inui(C)Getty Images

エイバル乾貴士、アトレティコ戦の現地評価は「断続的だがその存在を感じさせた」

13日のリーガエスパニョーラ第19節、エイバルは本拠地イプルアでのアトレティコ・マドリー戦を0-1で落とした。フル出場を果たしたMF乾貴士は、現地メディアから一定の評価を得ている。

普段よりもボールに触れる機会こそ少なかったものの、惜しいミドルシュートを放つなど、随所で好プレーを見せた乾。スペイン『マルカ』の採点(3点満点)では、エイバルほか3選手と並びチーム最高タイとなる2点を付けられている(最高点はアトレティコ・マドリーGKヤン・オブラクの3点)。『マルカ』は寸評欄で、同選手について次のように記した。

「断続的だったが、プレーに関与すると、その存在を感じさせた」

一方スペイン『アス』の採点(3点満点)で、乾はエイバルのほか6選手と並んで、チーム最高タイとなる2点だった。

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