18日のリーガ・エスパニョーラ第20節、イプルーアでのエイバル対アトレティコ・マドリーは2-0でエイバルの勝利に終わった。エイバルMF乾貴士は先発フル出場を果たしている。
リーガ、欧州を代表する強豪を本拠地に迎えたエイバル。メンディリバル監督は4試合連続で乾貴士をスタメンで起用し、乾を左サイド、3試合の出場停止明けのオレジャーナをトップ下、右サイドにペドロ・レオンを置く4-2-3-1のシステムを採用している。
ピッチの狭いイプルーアで、得意のハイプレッシングによってアトレティコを圧迫するエイバルは、9分に幸先よく先制に成功した。左サイドからのCKをニアサイドのエンリッチがファーに流し、そこでフリーとなっていたエステバン・ブルゴスが頭で押し込んでいる。
先制後もエイバルは強靭なプレッシングによってアトレティコの攻撃を封じ続け、さらに23分には乾が決定機を迎える。日本人MFは右サイドからのクロスに右足ダイレクトで合わせたものの、しかしボールはアリアスに当たって惜しくもゴールとはならなかった。試合はエイバルの1点リードのまま折り返しを迎える。
後半はアトレティコの一方的なペースに。エイバルはゴール近くまでボールを持ち運ばれ、だが密集した守備で決定機を許すことなく防戦を続ける。アトレティコ側からすれば、アタッキングサードまでは攻め込めるものの、最後の詰めでの精度を欠き続けた。
シメオネ監督は73分に最初の交代カードを切り、エレーラとの交代でロディを投入。左サイドバックとしてプレーしていたサウールを中盤に上げた。対するメンディリバル監督はペドロ・レオンを新加入クリストフォロに代えて中盤の守備力を引き上げ、さらにオレジャーナとの交代でデ・ブラシスもピッチに立たせた。
その後もアトレティコは、エイバルの堅守を前に満足にシュートを放つことができない状況が続き、シメオネ監督は大きな重圧にさらされてか試合をこなす毎に精彩と存在感を欠いていくジョアン・フェリックスも下げてBチームのFWカメジョを入れる。一方のメンディリバル監督は1トップのエンリッチをチャルレスに代えて交代カードを使い切った。
終盤になってもアトレティコが攻めあぐねる状況は変わらず。そして90分、エイバルがアトレティコにとどめを刺す2点目を決めた。CKの流れから、ペナルティーエリア手前のエクスポシトがミドルシュートでGKオブラクを破っている。エイバルは最後まで失点を許すことなく試合終了のホイッスルを聞き、リーガ1部での過去5試合全敗していたイプルーアでのアトレティコ戦で、記念すべき初勝利を手にしている(リーガ2部の試合を含めると、2001年に一度勝利した経験あり)。
リーガ4連勝を逃し、5試合ぶりに土をつけられた3位アトレティコは、同日にセビージャを下した首位レアル・マドリーに勝ち点8差をつけられ、翌日にグラナダ戦を控える2位バルセロナに勝ち点を8差まで広げられる可能性がある。2試合ぶりに勝利したエイバルは、勝ち点22で16位につけている。
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