soucek(C)Getty Images

ウェストハム、主力MFソウチェクと2027年まで契約延長…182試合30ゴールで昨季はタイトル獲得に貢献

ウェストハムは、チェコ代表MFトマシュ・ソウチェクと2027年までの契約延長を発表した。

ソウチェクは2020年1月にウェストハムへ加入。以来182試合に出場して30ゴールを記録、昨季はヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇にも大きく貢献した。ソウチェクは「ここでキャリアを続けられることを誇りに思う」と話す。

「ウェストハム・ユナイテッドに移籍して4年になるが、どの瞬間も楽しかった。イングランドに来たのは僕にとって新しい経験だったし、ここにいる間に成功を収めてきた。トロフィーも獲得したし、プレミアリーグでもいい結果を残している。ウェストハムとの契約を延長しようと思ったのは、これが大きな理由だ。ここが今の僕の家だと感じているし、この素晴らしいクラブで、将来さらに多くのことを成し遂げたいと思っているからだ」

また、デイヴィッド・モイーズ監督は「新しい契約にサインしてくれたことを、我々は皆喜んでいる。これまでの4年間、彼はウェストハム・ユナイテッドに尽くしてくれた。彼は模範的なプロフェッショナルであり、ピッチに立つたびにチームのために全力を尽くす」と喜びを語っている。

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