ウェスト・ハム金星!チェルシー撃破でモイーズ体制初勝利/プレミアリーグ第16節

コメント()
Getty
下位に沈むウェスト・ハムが、チェルシー相手に金星を挙げた

■プレミア第16節 ウェスト・ハム 1-0 チェルシー

ウェスト・ハム:アルナウトヴィッチ(6分)

現地時間9日、イングランド・プレミアリーグ第16節が行われ、チェルシーは敵地でウェスト・ハムと対戦し0-1で敗れた。

19位に低迷するウェスト・ハムだが、前節は首位マンチェスター・シティを相手に先制し、逆転負けを喫したものの、もう少しで連勝記録を止めるところまで追い詰めた。そしてこのチェルシー戦でも、先手を取ることに成功する。

開始わずか6分、ペナルティーエリア手前右でボールを受けたマルコ・アルナウトヴィッチがマヌエル・ランツィーニとのワンツーでエリア内に侵入。細かいステップから左足でゴール左へと流し込み、ウェストハムが先制する。

ウェスト・ハムは先制した後も、シティを苦しめた粘り強く集中した守備と、鋭いカウンターでチェルシーに対抗。チェルシーはチャンピオンズリーグ明けの疲労からか、エデン・アザール、セスク・ファブレガス、アルバロ・モラタを擁しながらも決定的なチャンスを作ることができない。

28分には、エンゴロ・カンテがミドルレンジから狙うが、シュートはGKアドリアンが横っ飛びではじき出す。その後もアザールの個人技、モラタのスピード、高さを生かそうとするが、ウェストハムの堅守を崩す有効打はなく、1点ビハインドのままハーフタイムを迎えた。

迎えた後半、1点を追いかけるチェルシーはティエムエ・バカヨコに代えてペドロを投入。しかし後半もウェスト・ハムの集中した守備と鋭いカウンターは健在で、55分にはマルコス・アロンソに代えてヴィクター・モーゼスを投入して打開策を図る。

64分には、ダヴィデ・ザッパコスタに代えてウィリアンを投入し、早くも交代枠を使い切ったチェルシー。ウェスト・ハムも疲労から対人守備の対応が遅れ、イエローカードが増え始めていた時間帯だった。

1点リードのウェスト・ハムは69分、殊勲のアルナウトヴィッチに代えてディアフラ・サコを投入。79分にはミハイル・アントニオに代えてアンドレ・アイェウと、交代はあくまで攻撃陣のウェスト・ハムだが、残り10分、チェルシーの猛攻が襲い掛かる。

83分、セスク、カンテとつなぎ、スルーパスをペナルティーエリア内左で受けたモラタがダイレクトボレー。しかし、これはゴール左へと外してしまう。84分には、アザールがモラタとのワンツーで中央突破しシュートを狙うが、ミートできず大きく枠を外れる。

ウェスト・ハムはクリアが精一杯の時間帯が続くが、チェルシーも単純な放り込みではチャンスを作れないため、細かくつないで崩そうと試みる。しかしウェスト・ハムもゴール前に人数をかけて対抗。アディショナルタイムは5分と長めに取られたが、決定的なチャンスを作り出すことは叶わず、逃げ切ったウェスト・ハムがデイヴィッド・モイーズ体制になって初白星を飾った。

▶プレミアリーグを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。

閉じる