プレミアリーグ第18節順延分、ウェストハムvsリヴァプールが29日に行われ、この試合は0-2でフルタイムを迎えた。
ウェスト・ハム指揮官デヴィッド・モイーズは試合後『BBC Sport』を通して「失点してしまったことには失望した。だが選手たちの奮闘ぶりには失望していないよ」と選手たちを労った。
「我々はリヴァプール相手に主導権を握ることができなかったが、それでもいくつかのチャンスを作ることができた。多くのチャレンジをしたが、結果が伴わなかったことが残念だ」
「このような試合ではボール保持が難しい。そんな中でも自分たちができることを可能な限りトライしたと思っている。もっとうまく行けば良かったんだけどね」
ウェストハムはこの試合の直前、スラヴィア・プラハからチェコ代表MFトマーシュ・スーチェクを半年間のレンタルで獲得したと発表した。
指揮官は今冬獲得した新戦力について、「まだ直接指導したことがないから何を期待しているか言及するのは難しいが、豊富な運動量を持っているアンカーであることは把握している。すでにチェコ代表でも活躍している選手だし、このチームでもきっと助けになってくれると思っている。それでも順応するまで時間がかかるものだ。チャンスと時間を与える必要がある」と言及。チェコ代表MFに期待を寄せている。
6勝5分け13敗のウェストハムはこれでリーグ17位。残留争いに向け、ここからの奮起が期待される。
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