マラガCF(セグンダ・ディビシオン)のMFルカ・サンガリが退団を発表。インポスター症候群との闘いを明かした。28日、『マルカ』が伝えた。
レアル・ソシエダの下部組織で育ち、マラガへは2023-24シーズンより加入。2部を戦う昨季は公式戦11試合に出場した。
今年で31歳を迎えるサンガリは28日にマラガ退団を発表。同選手がファンに向けたメッセージで、自分の能力を過小評価してしまい、周囲の期待や評価を正しく受け取れなくなってしまうインポスター症候群だったと明かした。
「今日でマラガの選手としての時間が終わる。厳しく、要求が厳しく、困難な時期だった。しかし同時に、美しく、やりがいがあり、忘れられない時期でもありました」
「私には能力がなかった。サッカーの残酷な一面、テレビでは見られない未知の側面、そしてインポスター症候群との絶え間ない闘いを経験した。試合に出ていない時でさえ、チームにおける自分の役割がいかに重要か分かっていても、チームの成長と貢献のためにどれだけ全力を尽くしても、自分の価値を疑うことが止まらなかった。チームメイトや家族、日々の仕事をよく知る人たちからの感謝と承認こそが、私を支え、諦めずに頑張らせる支えだった」(一部抜粋)
なお、サンガリは受け取るはずだった給与の一部を放棄。マラガのサポーターは同選手を温かく送り出した。


