インテルのCEOジュゼッペ・マロッタ氏は、18日の株主総会に出席した際にインタビューに応じ、今夏の移籍市場について言及した。『Goal』の取材により明らかになった。
インテルでは、FWマウロ・イカルディを巡り、キャプテンマークをはく奪するなどの騒動に発展。イカルディの動向はライバルクラブも注視しており、シーズン終了後のエースの流出が心配された。ユヴェントス幹部のファビオ・パラティチ氏は先日、イカルディがFWクリスティアーノ・ロナウドとともに昨夏の獲得候補だったことを告白していたが、さらに『Radio1』のインタビューにおいてもアルゼンチン人FWについて言及。「現段階でコンタクトはないが、このテーマは6月になれば再燃するかもしれないし、しないかもしれない」などと述べ、獲得の意思を否定しなかった。
するとインテルCEOも負けずに古巣の元パートナーに反論。ユヴェントスで出場機会が不十分なFWパウロ・ディバラへの関心を示唆した。
「イカルディのユヴェントス移籍?我々に彼を放出する意思はない。パラティチが言ったことならディバラにも当てはまる。6月にどうなるか見守ろうではないか」
なおイカルディの去就については、総会に同席していたインテルのスティーヴン・チャン会長も同様に言及。ユヴェントスへの流出を否定した。
「マウロは我々にとって非常に重要な選手であり、まもなく契約の更新について話し合う。サッカー界において、ユヴェントスとの取引は絶対ないとは言い切れないが、イカルディに限った話では、ユヴェントスに移籍する可能性はない」
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