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インテル長友佑都、「持ち場を守った」一方「さようなら」の声も…伊評価は分かれる

13:34 JST 2017/04/24
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セリエA第33節でフィオレンティーナ対インテル戦に先発出場した日本代表のDF長友佑都について、イタリアでは評価に賛否両論が出た。

22日のセリエA第33節でフィオレンティーナ対インテル戦(5-4でフィオレンティーナが勝利)に先発出場した日本代表DF長友佑都について、イタリア主要紙およびメディアの評価は分かれている。

ライバルのDFクリスティアン・アンサルディは内転筋のトラブルから回復が間に合わず、前節のミラノダービーで高評価を得た長友が2試合連続で先発出場を果たした。

イタリア紙『トゥット・スポルト』は「(フェデリコ)ベルナルデスキを抑え、考えながら自身の持ち場を守っていた」と評価し、チーム内で最高点「6,5」を得たGKサミル・ハンダノビッチに続く、「6」を与えられている。

一方、『コリエレ・デロ・スポルト』は「5」と微妙な評価だ。最低点「4,5」を得たMFロベルト・ガリアルディーニ、MFガリー・メデル、DFダニーロ・ダンブロージオに次ぐもので、「前半は守備に重点を置いて攻撃を抑え(クリスティアン)テージョにほとんどチャンスを与えなかった。だが(PKシーンのヘディングのように)安全とは言い難い。足元にボールを持つと困っているようだ」として、長友のパフォーマンスに戸惑いを見せた。

また『ユーロスポーツ』も同様に「5」の評価を与えている。「PKは彼がヘディングを完全に失敗したせいで生まれた。フリーだったのに。さようなら」として、52分にフィオレンティーナに与えられたPK(ベルナルデスキはこれを外している)の責任があると分析した。

続いて『コリエレ・デラ・セーラ』は「守備陣ではマシ」として「5,5」を与え、長友以外のディフェンダーが最低点の「4」を得た中で相対的に高い評価となった。なお『ガゼッタ・デ・スポルト』は「5,5」、『スカイスポーツ』は「5」、『メディアセット』は「5」の評価を与えている。