インテル、バルサ関心のラウタロ放出を断固拒否へ…CEO「インテルのシャツにしか興味はない」

インテルのジェームズ・マロッタCEOが、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの放出を否定している。

今季加入したロメル・ルカクと抜群のコンビネーションを見せ、チームをけん引するラウタロ・マルティネス。公式戦28試合で16ゴール4アシストを記録し、見事なパフォーマンスを続けている。

そんな22歳のアルゼンチン代表FWには、33歳となったルイス・スアレスの後継を探すバルセロナが熱心に関心を示していることが複数メディアで伝えられている。一部では、来夏のトップターゲットであるとも言われている。

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しかし、インテルは断固として放出を認めないようだ。マロッタCEOは、伊『スカイスポーツ』のインタビューで以下のように語った。

「ラウタロの噂？彼は非常に若く、成長しているね」

次の試合

「彼はインテル栄光のシャツを着ることにしか興味がない。このクラブは、他のクラブをうらやむことは何もない。選手が退団できるとすれば、リクエストを出した時のみだ」