イングランド代表のハリー・ケインは、敵地での逆転負けに肩を落とした。
11日に行われたEURO2020予選でイングランドは敵地でチェコと対戦。ここまで4戦全勝と好調を続けるイングランドは、開始直後にPKからケインが先制点を挙げる。しかし、4分後に同点弾を許すと、85分に決勝点を奪われて1-2で敗れた。
敵地で逆転負けを喫したイングランドにとって、2009年10月10日にウクライナに敗れて以来、欧州での予選(EURO、ワールドカップ)44試合目にして初の黒星に。試合後、キャプテンのケインは『ITV』で「序盤からリードする完璧なスタートだった。でも、それ以降はひどいプレーになってしまった」と落胆した様子で語った。
「いつものように素早く動けなかった。それに、前半は簡単にボールを失ってしまった。後半は少しマシになって、2つのチャンスを作ったけど、これを活かせなかった。EUROのアウェイゲームはどれも難しい。ファンの影響もあって、ピッチ上で上手くプレーできないこともある。でも、これを言い訳にはできない。これが目覚ましになったと思う」
今予選初黒星を喫したイングランドは、次戦14日に敵地でブルガリアと対戦する。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です