イランがウズベキスタン戦に勝利し、ロシア・ワールドカップ本大会出場を決めた。
ロシア・ワールドカップアジア最終予選グループAで、勝ち点17の首位に立つイランは12日、勝ち点12で3位のウズベキスタンとホームで対戦。試合はイランが2－0と勝利し、勝ち点3を手にした。この結果、残り2試合を残して、2位以上が確定。ロシアW杯出場を決定させた。
グループAでは現在、最下位のカタールまでプレーオフ圏内の3位に滑り込む可能性が残されているが、12日、13日に控える試合の結果次第では、5位中国と6位カタールの敗退が決定する可能性もある。中国は4位シリア、カタールは2位韓国と対戦する予定だ。
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