ヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタが、アメリカ3クラブからのオファーを断っていたようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
2018年夏からヴィッセル神戸でプレーするイニエスタ。今季途中からは主将を務め、天皇杯決勝進出にも大きく貢献。素晴らしいプレーでチームをけん引している。
そんな長年バルセロナやスペイン代表で活躍し、数々のタイトルを手に入れてきた世界的な名プレーヤーは、35歳になった今でも他クラブからの興味が絶えないようだ。
『ムンド・デポルティボ』によると、先日から報道されているアルゼンチンのエストゥディアンテス以外にも、アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)の複数のクラブが引き抜きを図っていたようだ。
中でも、ミランへの復帰が決まったズラタン・イブラヒモヴィッチの古巣であるロサンゼルス・ギャラクシー、モントリオール・サウンダース(モントリオール・インパクト or シアトル・サウンダース)、そして来シーズンより参入が決定している、デイヴィッド・ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミがイニエスタに関心を示したようだ。
しかし、元スペイン代表MFは2年余り残っているヴィッセル神戸との契約を途中で打ち切る意思はなく、クラブやチームを信頼し、家族も日本での生活に満足している様子。そのため、アルゼンチンとアメリカのクラブから関心を寄せられるも「アンドレスは今のクラブから動かない」と同メディアは伝えている。
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