レアル・マドリーは3日のチャンピオンズリーグ決勝ユヴェントス戦を4−1で制し、2シーズン連続通算12回目の優勝を果たした。MFイスコは試合後、「夢のようなシーズン」だったと感慨深げに語っている。
スペイン代表MFは、同国『アンテナ3』とのインタビューで次のようにコメントした。
「夢のようなチームとともに、夢のようなシーズンを送ることができた。忘れられない夜だったよ」
「今季のような形でシーズンを終えられるならば、毎シーズン歓迎させてもらう。4年で3回もチャンピオンズを勝ち取れるなんて、夢にも思わなかった。このチームを形成する家族のような人たちのおかげだ」
一時期には、今夏にレアル・マドリーを退団するとの報道もあったイスコだが、同クラブと契約を延長する意思を固めているようだ。
「早く新契約にサインを交わしたい。在籍する上でもプレーする上でも、ここ以上の場所は存在しない。レアル・マドリーは世界最高のクラブなんだよ」




