レアル・マドリーMFイスコが、18日のリーガエスパニョーラ第12節アトレティコ・マドリー戦で主審に対して侮辱するような言葉を口にしていた模様だ。スペイン『マルカ』が報じている。
イスコはこの試合をレフェリングしたフェルナンデス・ボルバラン主審が、アトレティコの選手たちが仕掛けるタックルに対してファウルを取らなかったことに不満を抱えていた様子。そしてロングボールを肩でトラップした際にハンドを取られ、憤りの言葉を発したようだ。
イスコはその際、ボルバラン主審に対して右手で肩を指しながら抗議。そして「君はとても酷い」という言葉を口にしたと見られる。
