レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFイスコが、バルセロナへの“ラブコール”を送ったことを否定している。
イスコはかねてより“禁断の移籍”をうわさされており、レアル・マドリー移籍前にはバルセロナのファンであったことを公言している。そして6日、イスコは自身のInstagramでさらなる憶測を招く投稿を行った。
イスコは屋外で友人たちとテーブルを囲み、食事をしている写真を掲載。そこにはポテトチップの袋が置かれ、パッケージはバルセロナになっていた。瞬く間にネット上で炎上し、イスコは写真を数分で削除する騒ぎとなっている。一部メディアではイスコの密かな“ラブコール”だったとも伝えられているが、スペインが誇るテクニシャンは自身のツイッターでそういったうわさを否定した。
Instagram「バルサには行かないよ。みんな騒ぎすぎだ。それは僕らがバルセロナに勝つという意味で投稿した写真だった」
23日に対決するバルセロナに対して宣戦布告という意味で上げた写真であると弁明したイスコ。エル・クラシコで宿敵を倒す活躍を見せ、マドリディスタの溜飲を下げることはできるのだろうか。
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