先にレアル・マドリーとの契約を延長したMFイスコだが、また異なる契約で頭を悩ませているのかもしれない。
現在、ナイキ社とスポンサー契約を結ぶイスコだが、スペイン『マルカ』によればアディダス社が同選手との契約を狙っているとのことだ。アディダス社はナイキ社との契約が2018年で切れるイスコに対して、年間200万ユーロ(約2億6000万円)のスポンサー料を提示しているという。
200万ユーロというスポンサー料は、レアル・マドリー内ではFWクリスティアーノ・ロナウド(ナイキ社)、MFガレス・ベイル(アディダス社)に次ぎ、DFセルヒオ・ラモス(アディダス社)と同額となる。ナイキ社、アディダス社、さらにはプーマ社がなどが競合しているために、イスコのスポンサー料は上昇し続けているようだ。
以下に続く
なおイスコはバレンシアからマラガに移籍する際にもアディダス社からオファーを受けたが、その際にはナイキ社と契約を結び続けた。今回はどのような決断を下すのだろうか。
▶リーガ・エスパニョーラのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう