スペイン代表MFイスコは、レアル・マドリーとの契約延長が完了したようだ。フロレンティーノ・ペレス会長が認めている。
イスコは昨シーズン、競争の激しいスペインの強豪で見事なパフォーマンスを見せて出場機会を手にし、史上初のチャンピオンズリーグ連覇やリーグ優勝を達成したチームに大きく貢献した。またスペイン代表としても、5日に行われたW杯欧州予選・イタリア戦でも2ゴールを挙げるなど、主力として定着している。
2018年までクラブと契約を残している25歳のマラガ出身のMFだが、クラブと新契約を結んだようだ。ペレス会長が『Cadena SER』に明かしており、公式発表は間もなく行われるようだ。
「イスコはとても若い時にレアルに来たが、すべてにおいてレベルアップしている。現在のパフォーマンスは、我々が確信していたようなものになっている。数日中に彼の契約更新を発表する。新契約は合意に達した」
