アーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラは、足首の負傷によりシーズンの残りをすべて欠場することとなりそうだ。
トレイラは2日、FAカップ5回戦ポーツマス戦に先発。しかし、前半16分に負傷し、途中交代を強いられていた。その後、検査の結果、右足首を骨折していたことが明らかとなっている。
そのため、クラブは「8～10週間の離脱が予想される」との見込みを発表。見立通りであれば、今季中の復帰は難しく、今夏に行われるコパ・アメリカ2020出場にも影響しそうだ。
トレイラは今シーズン、公式戦33試合に出場。ミケル・アルテタ監督体制で定位置確保を目論んでいたが、シーズン終盤で痛い離脱となっている。
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